どうも。TL漫画大好き、電子(デンコ)です。
今回は「35歳、今さら恋とかありえない」6話のネタバレ感想です。
この記事は東京crisp編集部のコクリ氏がレビューしていきますよ!
突然茉莉子のもとにかかってきた電話。
それは寄稿した覚えのない「文芸肖像」からのもので……!?
「35歳、今さら恋とかありえない」幸せいっぱいの6話です!どうぞ!
「35歳、今さら恋とかありえない」6話|ネタバレあらすじ
茉莉子のもとにかかってきた電話。
それは、以前茉莉子が社内報に寄稿した「百瀬醤油」に関するルポエッセイにいたく感激した百瀬社長が文芸肖像に応募をし、そしてそれが次点で賞を受賞したという連絡でした。
若い女性職人を追った茉莉子のルポは、昔男性だらけの職人たちの中で孤軍奮闘していた百瀬社長の心にとても響いたのです。
「木元さんの文章は人への賛歌のようです。もっとたくさんの人に言葉を伝えてほしい」
そんな、嬉しすぎる百瀬社長からの激励の言葉に、茉莉子は思わず涙ぐんでしまうのでした。
そして、そんな一報を受けた功毅もお店のリニューアルオープンで忙しい中茉莉子のもとへと駆け付けます。
一か月半ぶりの再会に二人のテンションも年甲斐もなく上がってしまいます。
「こないだホテルでしたところなのに……」
「俺もそれで気が済むと思ったんだけど、余計に火がついちゃったみたい」
そう言いながら功毅の手は茉莉子の服の中へ。
せめてベッドに……!と抵抗すれば、お姫様抱っこをされてそのまま運ばれてしまいます。
「これでも結構抑えてんだよ? めちゃくちゃにしたいとか、征服したいとか、束縛したいとか」
「んっ……」
そんなことを言いながら自分の上にのしかかってくる功毅に、茉莉子は思わず笑ってしまいます。
もう自分は功毅の腕から抜け出せそうもないくらい夢中になっているのに、と。
「ごめん、茉莉子さん。やっぱ俺抱きにきただけかも」
「はっ、あぁ……! や、あぁ!」
「物わかりいいフリしないで」
「んん……! じゃ、あっ、もっと無理して会いに来てよ……!」
そんな風にいつもより激しく抱かれながら、茉莉子は功毅の腕の中で果ててしまうのでした。
そんな、夢に一歩近づいた茉莉子ですが、功毅も功毅でお店が一等地へと移転しリニューアルオープンを迎えることで順風満帆のように思います。
しかし、当の功毅本人は何やら少し悩んでいるようで……?
と、ここまでが「35歳、今さら恋とかありえない」6話のネタバレあらすじでした…!!
「35歳、今さら恋とかありえない」6話|ネタバレ感想
茉莉子さんおめでとう~~~!!(どんちゃん騒ぎ)
今までいろいろと頑張ってきたことが実になって私の方まで嬉しくなりました(笑)
功毅も喜び爆発してる感じがすごくいいですよね。
本当に茉莉子さんのことが好きだからそんなに喜べるんだな~っていう感じで。
何だかんだとラブラブな二人なのでこのカップルは大丈夫!と、思うのですが……
何やら茉莉子さんの過去の因縁の相手が登場しちゃった感じもあるので、そこが少し心配ですね。
続きが気になります!
以上、「35歳、今さら恋とかありえない」6話の感想でした♡♡♡
というわけで今回はここまで。
次回もお楽しみに!